・・私達を取り巻く背景・・

服部農園有限会社は愛知県北西部の大口町にあり、「尾張」と呼ばれる地域にあります。

名古屋市にほど近く、都市部まで車でわずか20分と都市近郊型の農業です。

町には大手工作機メーカーが本社を構えるなど工業、農業の共存する地域です。

農業では、平地という事もあり、古くから稲作の盛んな地域で、町の農産物は米、大麦と土地利用型の農業がおこなわれています。町からは御嶽山が見え、木曽川の伏流水が一年を通して流れ込み、水路にはザリガニやタガメ、鬼カブトなどの昆虫もみられます。

 

・・服部農園のはじまり・・

昭和35年 創業

服部農園は、当時15歳の少年だった靖宏がたった一人で始めた農園です。

靖宏は小学校の卒業式の日に父親を亡くし、年の離れた姉さん達はすでにお嫁に行っていました。「中学を卒業したら働こう」靖宏の選んだ道は農業でした。

創業当時は露地農家としてのスタート。何もないところからの出発でした。育苗のために最初に作ったビニールハウスは竹藪から竹を切り出して、靖宏自ら作った手作りのビニールハウスでした。

 

昭和44年 結婚

靖宏は7歳年下のカワイイお嫁さん・起代子さんをもらい、二人の娘に恵まれました。

夫婦は近所の人に頼んで、農地を借り、自宅の近くに8連騰のビニールハウスを建てました。夫婦は茄子を作ることで生計を立て、子ども達を育てました。

 

昭和50年代 土地改良事業始まる

昭和50年代になり、町では土地改良事業が始まり、農地が整備されました。一つの区画が大きくなり、田んぼは四角い大きな形になっていきました。

靖宏は変わっていく町の姿に「これからは大規模農家の時代が来る」と確信をしました。

下の娘が小学校6年生の時、夫婦は思い切って町では誰も持っていなかった大型トラクターを買い、徐々に「うちの田んぼもやってくれ」と任されるようになりました。

これが、米農家・服部農園のはじまりのはなし。

 

 

[創業者夫婦]


 
創業者
服部 靖宏(取締役)
昭和19年 3月生まれ

・好きな色は赤
・74歳になったがトラクターに乗り
ブイブイ耕起作業を行う
創業者の妻
服部 起代子
昭和25年 6月生まれ

・農業委員
・農村生活アドバイザー
・i-podでFacebook投稿をしている
・趣味はゴルフ

 

 

[二代目夫婦]

平成26年(2014年)に経営移譲を受け、農園の舵取りをするようになりました。

父母が築いてくれた農園を私達も繋いでいきます。

代表取締役
服部 忠
昭和48年 6月生まれ

・愛知県農業法人会副会長
・農業共済評価委員
・農業経営士
・病害虫防除員
・大口町認定農業者
・第126回愛知県献穀事業 献穀者

・服部家の大事なお婿さん
・趣味はロードバイク
女将さん
服部 都史子
昭和47年 9月生まれ
・人農地プラン委員
・@me会長
 (尾張・名古屋農業女子)
・J-GAP指導員

・服部家の次女
・趣味は生中(なまちゅう)