大口町の事

服部農園は愛知県北西部、尾張と呼ばれる地域にあり大口町という町を拠点に稲作をしています。
大口町は名古屋市の少し北側で都市部まで車でわずか20分、
町には大手工作機メーカーが本社を構えるなど工業、農業の共存する町です。

平地という事もあり、古くから稲作の盛んな地域で、町の農産物は米、大麦と土地利用型の農業がおこなわれています。
町からは御嶽山が見え、木曽川の伏流水が一年を通して流れ込み、水が冷たく豊富な所です。
水路にはザリガニやタガメ、カブトエビなどの珍しい昆虫もみられます。


近年では急速な都市化に伴い農業の担い手も農地も次々と減ってきています。
変わりゆく町と仲良くしながらどうやってこの地に「農業」をのこしていくか
私たち農家の生き方が問われています。

   耕作放棄地にヒマワリの種を蒔く活動(2019)

 

創業者夫婦

創業者
服部 靖宏(取締役)
昭和19年 3月生まれ

・好きな色は赤
・中学を卒業したった一人で創業
・農業一筋60年
・70歳を過ぎ突如金髪に!?
創業者の妻
服部 起代子
昭和25年 6月生まれ

・農業委員
・農村生活アドバイザー
・i-podでFacebook投稿をしている
・趣味はゴルフ
   

二代目夫婦

平成26年(2014年)に経営移譲を受け、農園の舵取りをするようになりました。
父母が築いてくれた農園を私達も繋いでいきます。

代表取締役
服部 忠
昭和48年 6月生まれ

・愛知県農業法人会副会長
・農業共済評価委員
・農業経営士
・病害虫防除員
・大口町認定農業者
・第126回愛知県献穀事業 献穀者

・服部家の大事なお婿さん
・趣味はロードバイク
女将さん
服部 都史子
昭和47年 9月生まれ
・人農地プラン委員
・@me会長
 (尾張・名古屋農業女子)
・J-GAP指導員

・服部家の次女
・趣味は生中(なまちゅう)
 

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